クラボード（clubood） - SEARWES

サービス詳細

クラボードはSNSのように使えるSaaSサービスですが、SNSとは違う特徴があります。



■特徴１「会員との主従関係を構築」

　会の運営者（「オーナー」といいます）と会員において主従関係を構築でき、会員レベル設定、グルーピングを行うことができます。SNSは会員全てが対等な関係にあり、みんなが日記を書かないと会の運営がなりたたちません。しかし、実社会での会員組織の運営、企業と顧客の関係においてはオーナー側が、主として情報発信を行い、会員（あるいは顧客）はそれを受けるのが基本的な情報の流れです。

　クラボードは、オーナーと会員のMyPageはデザインも違い、オーナーからの情報発信が主となる構造になっています。

　また、自社への潜在顧客、顧客、優良顧客など会員をレベル分けすることができます。オーナーは会員レベルに応じた情報を配信できます。　　　

グループ機能は、都道府県で分類するなどしたグループに会員を分類することができ、グループごとに情報発信をすることも可能です。



■特徴２「非会員も一緒に管理」

（１）メールマガジン配信機能（2009年10月下旬リリース予定）

　潜在顧客と顧客に分けて考えた場合、名刺交換をした程度の相手に対して、実際の企業活動では、自社のメールマガジンに登録しメルマガの送付を行います。この程度のつながりの相手に対して、企業側がID・パスワードを勝手に付与して、会員登録をするわけにはいけません。招待状を送っても会員登録してくれる確率は低いです。

　クラボードでは、会員登録をしていない相手は、管理者がメールアドレスを登録しておくことによって、会員登録をしているユーザと、非会員であるメールアドレスのみの相手を合わせて管理し、メールマガジンの配信を行うことができるのです。



（２）オープンイベント機能

　SNSであれば、イベントを登録してもログインした会員のみしかイベントへ参加することができません。しかし、潜在顧客を集客したい場合、潜在顧客はまだ会員ではありません。オープンイベント機能は、ログイン前の状態でイベント情報を開示することができ、会員以外の方のイベント参加を可能にします。



■特徴３「決済機能を搭載」（2009年11月下旬リリース予定）

　クラボードには決済機能を搭載しています。

　例えば、イベントを登録し、会員が申込時点でイベントの会費をカードで決済してしまうことが可能になります。また、会費徴収を行うための継続的な課金も可能となります。