SPEED Call - SEARWES

サービス詳細

従来のネットワーク監視システムを利用した監視サービスでは、

　- メールによる異常通知が主流で、その異常通知は見逃しやすい。

- 監視センター経由による、電話での異常通知はコストがかかる。

- 自営LAN環境からの監視のため、インターネットからの接続性監視が

できない。

などの欠点がありました。



SPEED Callサービスをご利用いただければ、これらの問題は解決し、低コストで確実な異常通知体制を構築することが可能になります。



■見逃しは許さない！

従来の監視環境では、監視センターに常時人を配置するなどしなければ、監視の結果発見した異常を電話で通知することは困難でした。また、異常の通知はメールによって行われるものが多く、携帯電話へメールを送信しても、その特性上見逃されてしまうケースも少なくありません。

SPEED Callサービスは、異常があれば２４時間３６５日、すぐに「電話」でお知らせしますから、気付かなかったということは無くなります。さらに、同時に電子メールで異常の詳細を送信しますから、すぐに復旧作業にかかれます。



■多くの監視種別に対応！

pingによる死活監視だけでなく、HTTPやPOP, Submissionなど、サービス提供を行うためのあらゆるアプリケーション監視に対応しています。さらに、すべての監視は、応答時間による閾値監視も可能なので、サービス品質監視にもご利用いただけます。 もちろん、

すべての監視はすでにIPv6対応です！



■通知記録で対応時間確認！

SPEED Callの最大の特徴は、自動音声で異常を通知することです。従来のメールによる異常通知は、メールの送信時間しか記録できませんでしたが、SPEED Callでは、電話の受信者が確実にメッセージを聞いた時間まで記録します。 電話に出てもメッセージが聞かれなければ何度も電話して確認をとります。この結果、運用現場では、従来監視システムが記録していた「異常発見時刻」をレポートに記載するだけでなく、「異常認知時刻」も記録することができるようになり、運用品質の向上へもつなげることができるのです。